AMT-TP4




特徴
- 5 段階のカットオフ周波数切替(13 / 15 / 18 / 21 / 26 kHz)
- 6 dB/oct と 12 dB/oct の減衰特性切替
- ロータリースイッチを含む経路を考慮したネットワーク設計
- 高域の余韻、空気感、音場の広がりを自然に補うことを意図した設計
推奨条件
能率 92 dB 以下のブックシェルフスピーカー、フルレンジスピーカーなどで効果を得やすい傾向があります。ただし、適合や変化の程度は、スピーカーの周波数特性、設置位置、部屋の音響特性、聴取位置によって異なります。
取扱上の注意
- 音声再生中にカットオフ周波数や減衰特性の切替操作を行わないこと(ノイズや故障の原因となる場合があります)
- 配線がショート(+端子と−端子が接触)しないよう確認すること。接続作業はアンプの電源を切った状態で行うこと
- 定格入力を超える信号を入力しないこと
- 高温多湿・直射日光の当たる場所での使用・保管を避けること
- 落下・衝撃・強い振動を与えないこと(デリケートな機器です)
- ハンドメイド製品のため、使用上問題のない範囲で外観に個体差が生じる場合があります
※ ここに記載の内容は取扱説明書からの抜粋です。ご使用前に、取扱説明書の「使用上の注意」を必ずお読みください。
仕様
| インピーダンス | 8 Ω |
| 感度 | 89 dB |
| 再生周波数帯域 | 8 kHz – 40 kHz |
| 定格入力 | 15 W |
| 最大入力 | 30 W |
| 外形寸法 | 54 × 54 × 100 mm(突起部を除く) |
| カットオフ周波数 | 13 / 15 / 18 / 21 / 26 kHz(5段階切替) |
| 減衰特性 | 6 dB/oct、12 dB/oct 切替 |
| 接続方式 | メインスピーカーへ並列接続 |
| 付属品 | スポンジ脚 8 個、取扱説明書 |
資料ダウンロード
取扱説明書(PDF)は現在準備中です。
取扱案内
基本的な接続方法と設定の考え方をご説明します。
基本接続手順
- 01
アンプの電源を切る
接続作業前に、必ずアンプの電源を切ってください。電源を入れたままの作業は、感電や機器の故障の原因となります。
- 02
メインスピーカーへ並列接続する
スーパーツイーターをメインスピーカーの入力端子へ並列接続します。誤配線を防ぐため、プラス(+)端子とマイナス(−)端子を正確に確認して接続してください。
具体的な配線は、次のステップの「正位相・逆位相接続図」をご確認ください。いずれもメインスピーカーの端子へ並列に接続した状態を示しています。
- 03
正位相または逆位相接続を選ぶ
正位相接続と逆位相接続の両方を試し、メインスピーカーとのつながりが自然に感じられる方を選んでください。
正位相接続
逆位相接続 - 04
高めのカットオフ周波数から試す
初期設定では、カットオフ周波数を高い値(21 kHz または 26 kHz)から始めることを推奨します。変化が控えめで、メインスピーカーへの影響が少ない状態で確認できます。
- 05
設定を段階的に調整する
必要に応じてカットオフ周波数や減衰特性を段階的に変更してください。設定の変更は、アンプの電源を切った状態で行ってください。
設定の考え方
カットオフ周波数の選択
高いカットオフ周波数では追加される帯域が狭く、変化は控えめになりやすい傾向があります。低いカットオフ周波数ではメインツイーターとの重なりが増えます。まず高い値から始め、変化を確認しながら調整することを推奨します。
6 dB/oct と 12 dB/oct の違い
6 dB/oct と 12 dB/oct では、メインツイーターとの重なり方と位相関係が異なります。どちらが適切かはスピーカーの特性や設置環境によって異なるため、試聴してみて自然なほうをお選びください。
保証・初期不良
初期不良への対応、無償修理・有償修理の条件をご案内します。
返品・交換について
お客様都合による返品・交換は、原則としてお受けしておりません。音質の感じ方、使用環境との相性、購入者様側の誤接続・設定ミス等を理由とする返品・交換も、お客様都合として扱います。
初期不良について
商品説明と異なる不具合、初期不良がある場合は、商品到着後 7 日以内にご連絡ください。内容を確認のうえ、原則として修理対応を行います。修理が困難な場合は、状況に応じて交換または返金を含めた対応を検討いたします。
配送中の破損が疑われる場合も、商品到着後 7 日以内にご連絡ください。販売プラットフォームまたは配送会社の補償制度に基づき対応いたします。
ご連絡は、ご購入いただいた販売プラットフォームの取引メッセージ、または本サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
無償修理について
商品の到着日から 30 日間は、日本国内での通常使用範囲内における故障に限り、無償で修理いたします。
初期不良または当方の製作不備に起因する修理の場合、返送・再発送にかかる送料は当方にて負担いたします。保証対象外またはお客様都合による対応の場合、往復送料は購入者様のご負担となります。
無償修理の対象外となる場合
- 過大入力によるボイスコイルの断線
- 誤接続、仕様外の使用による故障
- 落下や衝撃による破損
- 水濡れ、高湿度環境、直射日光など使用環境に起因する不具合
- 分解・改造による故障
- 接続機器、設置環境に起因する不具合
- その他、当方の製作・初期不良に起因しない故障
有償修理について
商品到着日から 30 日を経過した場合、修理は有償対応となります。修理料金に加えて、往復の送料をご負担いただきます。
| ツイーターユニット交換(2 個) | 8,600 円 |
| クロスオーバー基板交換(2 セット) | 9,600 円 |
| スピーカーエンクロージャー交換(2 個) | 6,800 円 |
- 上記は 2 個あたり、または 2 セットあたりの価格です。1 個のみ、または 1 セットのみの修理の場合は、記載価格の半額となります。
- 故障内容や部品の状態によっては、修理できない場合があります。
- 部品価格の変動等により、修理料金は変更となる場合があります。
- 上記は 2 個あたり、または 2 セットあたりの価格です。1 個のみ、または 1 セットのみの修理の場合は、記載価格の半額となります。
- 故障内容や部品の状態によっては、修理できない場合があります。
- 部品価格の変動等により、修理料金は変更となる場合があります。
※ 保証条件は、ご購入いただいた販売ページに記載の内容が優先されます。
よくある質問
どのスピーカーにも使用できますか。
すべてのスピーカーで同じ効果が得られるわけではありません。能率 92 dB 以下のブックシェルフスピーカーやフルレンジスピーカーで効果を得やすい傾向がありますが、スピーカーの周波数特性、設置位置、部屋の音響特性、聴取位置によって感じられる変化は異なります。
接続後、スーパーツイーター単体の音がほとんど聞こえません。
8 kHz 以上の高域成分は、再生する音楽の内容や録音によって大きく異なります。スーパーツイーター単体で明確に音が聞こえなくても、メインスピーカーとの合成で変化を感じられることがあります。カットオフ周波数を下げて試すか、再生する音源を変えて確認してください。
正位相と逆位相のどちらが正しいですか。
どちらが「正しい」かは一概には決まりません。両方を試し、メインスピーカーとのつながりが自然に感じられる方を選んでください。
6 dB/oct と 12 dB/oct はどちらを選べばよいですか。
6 dB/oct と 12 dB/oct では、メインツイーターとの重なり方と位相関係が異なります。どちらが適切かはスピーカーの特性や設置環境によって異なるため、試聴してみて自然なほうをお選びください。
カットオフ周波数はどこから試せばよいですか。
最初は高いカットオフ周波数(21 kHz または 26 kHz)から始めることを推奨しています。変化が控えめで、メインスピーカーへの影響が少ない状態で確認できます。その後、必要に応じて段階的に下げて調整してください。
メインスピーカーの能率が高い場合でも使用できますか。
能率が高い(93 dB 以上など)スピーカーでは、相対的なバランスが取りにくく、効果を得にくい場合があります。使用できないわけではありませんが、推奨条件の範囲内のスピーカーとの組み合わせで、より効果を実感しやすい傾向があります。
ドラムのブラシ音を強調できますか。
ブラシ音そのものの強調など、主に 10 kHz 以下の帯域を前に出す用途には適しません。AMT-TP4 の再生帯域は 8 kHz 以上を対象としており、高域の余韻や空気感の補完を目的として設計されています。
サイトから直接購入できますか。
本サイトでは商品の注文・決済を受け付けていません。ご購入はヤフオクにてお手続きください。販売状況と価格は外部販売ページをご確認ください。
初期不良や故障時はどうすればよいですか。
商品説明と異なる不具合や初期不良がある場合は、商品到着後 7 日以内に、ご購入いただいた販売プラットフォームの取引メッセージ、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。内容を確認のうえ、原則として修理対応を行います。修理が困難な場合は、交換または返金を含めた対応を検討いたします。なお、商品の到着日から 30 日間は、通常使用範囲内の故障に限り無償修理の対象です。詳しくは保証・初期不良をご確認ください。